岡山大学Alumni（全学同窓会）愛媛県支部会（愛称:愛媛半田山会）総会と令和6年度鶴翔会松山支部会総会が、10月26（土）、会員45名の参加によりリジェール松山にて開催されました。

　鶴翔会松山支部会総会に続いて、岡山大学Alumni（全学同窓会）愛媛県支部会総会では、冒頭、全員で岡山大学学生歌を斉唱し、貞本和彦代表幹事の開会挨拶でなごやかに始まりました。菅誠司理事（教育担当）の挨拶では、「新しい学び」のビデオ放映を、会員の方々は、熱心に見入っていました。また、野志克仁 松山市長から、松山市の街づくりについてのお話と挨拶がありました。 　　　

　特別講演は、松山出身の那須保友岡山大学学長による「岡山大学の近況と目指す方向について」、続いて、篠原真司 愛媛県防災局長による「道路施設の長寿化と防災対策について」、そして最後は、柚木茂一 般財団法人永頼会 松山市民病院長による「松山市民病院紹介 -設立70周年（2年後）に向けて-」と題して講演があり、記念撮影、懇親会と続き総会は盛会のうちに終了しました。